やっぱり、CGより特撮でしょ!
MVPをとった松井秀喜の今後はどうなるのでしょうかねえ
気になるところです
松井がらみで気になるところがあるのですが、いつも彼のことを
外国人は「ゴジィーラ」と発音するのですが、
私は言いたい「ゴ・ジ・ラ」である。「ゴ・ジィー・ラ」ではない
「ゴジラ」と言えへんのかなあ
初めて外国人が「ゴジィーラ」と言っているのを聞いたのは、
70年代ロックバンド、「ブルーオイスターカルト」のアルバムに入っていたゴジラをリスペクトした「ゴジラ」という曲でした。
曲の間奏に「ゴジラ」の映画の一場面にあった、アナウンサーが言う「臨時ニュースを申し上げます、・・・・・」のせりふをヴォーカルがたどたどしい日本語で言っています。
まあ、すこしマニアックな曲ですが・・・
私が思っていたことと、同じこと思っていた人がいたことを
この本で知りました。
洋泉社発行
みうらじゅん氏でした。彼はこの本で「もう、ええかげんにゴジラって言えないか」と書いてます。
この本の執筆陣がすごい、菊池秀行、川又千秋、福井晴敏、朱川湊人、佐野史郎、土屋嘉男、等々。
最近創刊した、デアゴスティーニ「東宝特撮映画DVDコレクション」が大変売れています。
その読者を、がっつり掴んだのが、この本です。「DVDコレクション」買われた方は必ず欲しくなると思います。
少年の頃、映画を見終わって映画館を出た時、見上げた曇り空にビルの間からゴジラが現れるのでは、という不安を感じたことを思い出しました。
個人的には、この本に載っていた水野久美さんの写真に「ああ懐かしい」と、ひとりつぶやいていました
「南海の大決闘」の水野久美さん、キレイだったなあ
趣味の本担当の北山でした